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【建設関連ニュース】7/26経審・約款の見直しについて

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7月26日に中央建設業審議会総会が開催され、(1) 経営事項審査(経審)の審査基準の改正について(2)建設工事標準請負契約約款の改正についての議論が行われました。

前回の経審の見直しについて、3点が提示されていましたが、今回の審議では具体的な内容が挙がりました。

 

 

①完成工事高(X1)

・・・建設投資の減少を踏まえた評点テーブルの上方修正

完成工事高( X 1 点) と元請完成工事高( Z 2 点) の評点テーブルの
上方修正を行います。

理由として以下の2点が挙げられます。

1.建設投資の減少による、X 1 点とZ 2 点の平均点の減少から、

全体としてバランスのとれた評価を行うため。

2.、ランクの低下を防ぐための無理な受注等を防止し、適切な競争参加機会・

競争環境を確保する観点のため。

X1平均点及びZ2平均点を制度設計値の約700 点に近似させるように修正を行います。


 

②技術職員(Z)  

・・・評価対象とする技術者に必要な雇用期間の明確化

(2)評価対象とする技術者に必要な雇用期間の明確化
評価対象とする技術者は、審査基準日前に6ヶ月以上の恒常的雇用関係がある者に限定する。

また、高年齢者雇用安定法に基づく継続雇用制度の対象者(毎年契約を更新するのが一般的)については、高年齢者雇用の促進という同法の趣旨も踏まえ、雇用期間が限定されていても評価対象に含めます。

 


③その他社会性(W)

・・・地域の下請企業等に多大な負担を強いた再生企業に対する一定期間の減点


(3)社会性等(W点)での再生企業の評価の見直し

再生企業は、債権カット等により地域の下請企業等の経営に大きな影響を与えており、
経営事項審査の評価上も、地域貢献等を評価する社会性等( W点)において

営業年数での評価60点を一律控除します。

改正基準の施行後に再生手続を開始した建設業者から適用します。


 


・・・機械を保有している企業を評価するなどの新評価項目の追加

(4)社会性等( W点)の評価項目の追加

① 建設機械の保有状況
建設業者の建設機械の保有状況を社会性等( W 点)で加点評価し、

具体的には建設機械抵当法第二条に規定する「建設機械」について、

保有台数(老朽化により使用困難と考えられるもの等を除く。)に応じた加点を行います。

リース利用が増えてきている現状を踏まえ、実質的に保有と同視しうる一定のリースに

ついても加点評価を行います。


② IS Oの取得状況
ISO9000 シリーズ(品質管理) 、ISO14000 シリーズ(環境管理)を取得している建設業者(会社単位で取得している建設業者に限る。)に対し、社会性等( W点)で加点評価を行います。
 

 

 

詳細については国交省HPをご覧下さい。

http://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/sogo13_sg_000013.html

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